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有田焼のまめ知識 | 種類(1)
有田焼の磁器の種類は大別しますと、染付と色絵があります。染付は白い器肌に、コバルト(藍)一色で絵模様を表現したもので、その色合いは白い器によく映えています。筆遣いは、自由で伸び伸びとして力強いものがあります。初期の染付けは、中国明代末期の景徳鎮窯の影響を受けているそうです。有田焼磁器ならではの優れた強度ときめ細かくなめらかな磁肌が特徴となっています。
湯のみ、ご飯茶碗は毎食使用する食器ですから、丈夫でお手入れが簡単な有田焼磁器は最適なのです。また、磁肌がなめらかで口当たりがやさしいですから、実際に口が触れる飲用器にも最適とされています。日本で始めて有田で磁器が生産され、約400年の歴史を誇っています。その間、ヨーロッパをはじめ諸外国に輸出され、珍重されています。まさに日本を代表する伝統工芸品ですから、贈答品としましても喜ばれることでしょう。井上萬二は白磁の第一人者であり、有田焼ろくろ成形の名手、そして人間国宝でもあります。
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