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有田焼のまめ知識 | 取り扱い

有田焼などの磁器の扱いですが、新しい食器を買ったときは、陶器と違って磁器には吸水性がありませんから、煮沸する必要はありません。熱めのお湯で充分に洗い流し、柔らかいスポンジなどで器についた汚れを洗い流しましょう。その際、色絵や金彩などは傷が付きやすいですから注意が必要です。高台は、まれにザラザラしていることがあります。そのままで使用しますと、食卓などに傷をつけたり、収納の際に他の器を傷つけかねません。

ですから、目の細かいサンドペーパーや砥石で軽くこすったり、2つの器のザラザラした高台同士を擦り合わせるようにしましょう。有田焼の輸出は中国船で1640年代中葉から、またオランダ船で1650年から始まったとされています。オランダとの輸出契約は1653年に結ばれましたが、本格的輸出は1659年からとなり、1757年まで約100年続きました。その後は、私貿易が1780年頃まで続いた記録が幕府の資料に残っているようです。

中国磁器の輸出は1650年頃に途絶え、1656年の海禁令、1661年から1683年までの遷界令によって密貿易は別として正式には輸出はされていないということです。有田焼の伝統美を活かし、クラシック、エレガント、モダン、そしてカジュアルのカテゴリー別にバランスよくデザインされたのが有田焼カレー皿です。伝統的な染付けや赤絵の技法を取り入れたもの、カラフルな釉薬やレリーフ、銀彩などの有田の新しい技法を取り入れたものなど、多彩な有田焼カレー皿が用意されています。

極上の有田焼カレー皿は、人間工学的な観点からカレー専門店の料理人、フードコーディネーター、またカレーにこだわる方々や女性の意見を取り入れ、繰り返し試作と試食を重ねて納得のいく逸品が出来上がったということです。明治期以降になりますと、有田焼は伝統的な磁器製作に加えて、近代的な工場設備を整え量産磁器の生産も行うようになり、日本有数の磁器生産地としての地位を確立し、現在に至っています。






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