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有田焼のまめ知識 | 伝統工芸品

200年の歴史を誇る万華鏡と、400年の伝統を誇る有田焼のコラボレーションとして、まず個人向けの有田焼万華鏡が発表されました。その美しさと斬新さは、日本だけでなく欧米でも高い評価を得ているということです。しかしながら、製作者はより多くの人々へ夢や感動をということで、さらに開発を進めて大型有田焼万華鏡を目指したということです。そして、苦難を乗り越えて、デザイン、強度、軽量化、限りない問題を職人が最高の技術を駆使し、大型有田焼万華鏡の完成に至りました。

その美しさは表現しがたいということですから、是非体験したいものです。1977年10月14日に経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されており、JR九州の佐世保線有田駅-上有田駅間の沿線から煙突の立ち並ぶ風景が見られます。有田焼が生まれるまでですが、まずは何と言いましても採石になります。泉山陶石、そして天草陶石を露天掘、坑道掘作業によって取り出していきます。そして、それらをポンプで水洗いし、ハンマーによって陶石を砕き選り分けていきます。

続いて、クラッシャーで粗砕した陶石をさらにダンパーで微粒にしていきます。水簸(すいひ)では、粒子の組み合わせと粘性を増し、成形しやすい粘土に仕上げるため、陶石の鉄分やその他の不純物を取り除いていきます。余分な水分を除去して適度な固さの陶土に仕上げます。有田焼のしん窯では、異人や帆船をモチーフにした青花という磁器の製品を創っています。花という字は、中国では文様という意味があります。

青い文様の器で青花と名付けられたということです。しん窯は、3名の伝統工芸士をはじめ、たくさんの職人が製品作りをしている有田でも有数の窯元の一つとされています。創り出される青花は、すべて手描きで可愛らしいユニークなデザインと、藍と白のシンプルな染付けに多くの人が魅了されています。食卓を楽しく彩り、普段の生活に馴染みやすい器ですから、是非家庭で愛用してみてはいかがでしょうか。






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